ビーチグラス(シーグラス)とは?
宝石のような輝きから『人魚のかけら』とも呼ばれるビーチグラス。
海水浴へ出かけた時、浜辺でキラキラ光る磨りガラスを見かけたことはありませんか?
カドがきれいに取れている、まるで加工作品のように美しい色ガラスたちを「ビーチグラス」といいます。
中にはビーチグラスのことを海のガラス「シーグラス」と呼ぶこともありますが、私は砂浜で見つけた時のキラキラした宝石のようなイメージが強いので、ビーチグラスと呼んでいます。
元々ビーチグラスは、ジュースや日本酒・ワイン・ビールなどのガラス製品が川や海に捨てられたものです。
そのガラス製品が、海岸の岩や石に当たって砕け、長い時間波に洗われながら砂や砂利に揉まれるうちにカドが取れ、さまざまな大きさカタチの破片になって浜辺へ漂着します。
海にとってはゴミだったガラス片が、自然の製法で美しい磨りガラスになる。 それがビーチグラスです。
海からの贈り物のようなビーチグラスは、昔から愛好家の手によって収集され海の広大な優しさを伝えてくれる「ランプシェード」や「オブジェ」に生まれ変わって使われてきました。 最近は、ビーチグラスを使って「アクセサリー」や「キャンドルホルダー」など身近なものを作って楽しむ人が増えています。
皆さんも、ビーチグラスを探しながら浜辺をのんびり歩いてみてはいかがですか?

